トップ戦績・特集>2011年夏の岡山県大会&第93回甲子園

 

11夏 第93回夏の甲子園

【組み合わせはこちら(朝日新聞)

渡辺世代、部史上最高戦績の甲子園4強

8/19
準決勝・日大三

関西 010 000 030=4
三高 100 000 85/=14
◆堅田、水原、栗原、陶山−関貴、畑

胸を張れ渡辺世代――
部史上最高戦績、甲子園ベスト4で引退
渡辺が大会2本目のホームランを運ぶ意地!

関西は今大会初の後攻。先発も今大会初先発の堅田。
その立ち上がり、連続四死球から3番・畔上にセンター前へ返され1点を失う。

対する日大三の先発は背番号13番の右腕・斉藤。
先制を許した直後の2回、渡辺と堅田の連打(エンドラン含む)で一、三塁とすると
関泰のセカンドゴロの間に同点に追いつく。

2回以降の堅田は、130キロ台後半のストレート、そして決め球のスライダーで
強力打線の要所を抑えていく。
4回には日大三がスクイズを仕掛けるが、バッテリーが外しに成功!

関西は5回に2死一、二塁を作るも
ここで日大三がエース・吉永を投入し、チャンスを断たれた。

5回を終えて1-1。しかも、両チーム5安打ずつ。
次の1点が重要な、僅差のゲームへ突入する。

7回裏、先頭打者に四球、吉永にセンター前安打を許し1死一、三塁のピンチ。
関西は中間守備体系をとる。1番清水には死球で満塁。
これで守備は前進守備へ。
そして2番金子に一二塁間を抜かれて、勝ち越しを許した。
なおも一死満塁でピッチャーは水原に交代。
次の初球、強烈なゴロを福井が好捕するも、本塁への送球が逸れて2失点。
続く打者にも初球を狙われレフト前へ返され、
さらに菅沼に3ランを運ばれてしまう。
一死二塁から、ピッチャーは今大会初登板の栗原へ。
栗原はストライク先行の最速138キロをマークするなど、後続を打ちとった。
それでも、この回打者11人の猛攻で一挙8点を失った。

8回、先頭の妹島がセーフティで出塁すると
渡辺がカウント1ボールから
今大会2本目の2ランをセンターバックスクリーン左へ放り込む!
あきらめない関西。
関泰の二塁打のあと、水原がセンター前へ弾き返し4-9と追い上げる。
そしてチーム11安打目を代打・大重が放った。

8回裏のマウンドは陶山。
夏の県大会を含め、この夏、初登板を果たすが
日大三の強力打線に1被弾を含む5点をだめ押しされてしまった。

関西は9回表、吉永を攻めることができず、4−14で敗退。
渡辺世代の夏は、甲子園4強で幕を閉じました。

◆江浦監督の話
日大三は打線の迫力が違いました。途中まで1−1でしたが、終始押されている感じでした。
今年は、個性の強いチームでまとめるのが大変でしたが、みんなよく頑張ってくれました。
また、いいチームを作りたいです

◇管理人の目

準備中

8/17
準々決勝・如水館

如水 000 110 001=3
関西 020 040 20/=8
◆水原、堅田−関貴

創部初の夏の甲子園ベスト4進出!!
関兄弟を筆頭に、14安打の猛攻。
投げてはロングリリーフの堅田が1失点の好投!

この日も後攻をとった関西。
相手は如水館との山陽対決となった。

2回、連続四球からチャンスを作ると2死から関貴がセンターへ先制タイムリー。
つづく福井がライト線へタイムリー二塁打を放つ。

水原は2回、3回と先頭打者を許すも、左右にシンカーを散らして
的を絞らせず、内野に打たせてアウトを積んでいく。

ところが、4回二死一、三塁から安打と味方の失策で1点を返される。
さらに暴投もあり二死二、三塁になるも三振で切り抜けた。
しかし、5回二死三塁から3番にレフト前へ運ばれ同点にされてしまう。
ここで関西のマウンドには堅田が登り、後続を打ちとった。

一方の如水館もエース左腕・浜田と投入。
同点に追いつかれた5回、先頭の福井が敵失で出ると
小倉がバントの構えからヒッティングに切り替えると右中間へ。
この無死二、三塁のチャンスで好調の妹島がサードへ強いゴロ!
これをサードが悪送球し、その間に二者生還で逆転!
なおも無死三塁から佐藤が四球でチャンスを広げると
渡辺がセンター前タイムリーで5−2。
なおも二、三塁で関泰が、カウント2-3からスクイズ成功!!
(ここまで送りバント2つを失敗しているにも関わらず…)
貴重な追加点を挙げた。

7回、堅田がレフト前安打、渡辺も続き、関泰が今大会初のクリーンヒットを
センターへ弾き返すと、水原の犠牲フライで7−2とした。
さらに関貴もレフト前タイムリーで6点差。
関兄弟、大活躍!

9回、タイムリーエラーなどが重なり1点を失うが
堅田が準々決勝という大舞台で、全国初勝利を手に入れた。

◆江浦監督の話
選手たちが自分たちの力をしっかり出してくれて、最高の気分です。
(相手の継投について)出てきたピッチャーがエースだと思って向かっていこうと。
集中して考えて、攻略を考えていきました。
(5回、小倉へのヒッティング)
なかなかランナーセカンドからでは、打たせてくれないと思ってエンドランを考えていた。
思い通りにいきました。
(直後にフルカウントから関泰へスクイズ)
彼は、今大会ヒット出ていなかったので、あの場面で打つのは厳しいのかなと思って…。
結局内野安打になって、初ヒットになってよかったです。
イチかバチかの作戦だが、よく期待にこたえてくれた。
(ロングリリーフの堅田)
2点取られたら堅田でいこうと思っていたので、初登板だったが落ち着いて投げてくれた。
彼は全国でまだ勝ててなかったので、今日の1勝は、彼の中でも大きく成長してくれる、と。
意義のピッチングだったと思います。
(ベスト4進出)
夢を見ているようで信じられないが、選手が力をつけてきているので
また1戦、1戦戦っていきたいと思います

◆堅田くんの話
水原に後は任せたと言われた。
最初は緊張気味だったが粘り強く投げられた。
(エースナンバーを譲ったことについて)
若干悔しいですけど、野手としてもしっかりサポートしたいと思います。
(4強進出)うれしいです

8/15
3回戦・明豊

明豊 000 001 000=1
関西 040 210 00/=7
◆水原−関貴

水原が我慢の161球完投!15残塁を築く!
妹島が猛打賞!仕事人・佐藤が2犠飛!
“江浦世代”以来の、24年ぶりベスト8進出!!
「今回のほうがうれしい」と、監督

2戦連続の九州勢。
水原は中3日で灼熱の先発マウンドに登る。

両チーム、3点勝負と読んでいたが、関西は思わぬ形で点が入る。
2回1死から堅田がショート内野安打、関泰の三塁線への絶妙なバントがセーフに。
水原も死球で満塁のチャンス。ここで関貴がレフトへ犠牲フライを放ち先制。
明豊はピッチャーが右腕・岡本投手へ交代するも
2死満塁から小倉、妹島と連続押し出し四球を選ぶ。
続く佐藤がライトへ犠牲フライ。
関西はこの回、1安打で4得点を奪った。

さらに4回1死から小倉がセンター前安打で出塁すると
妹島がセンターオーバーのタイムリー三塁打!
そして再び佐藤がセンターへ犠牲フライを打ち上げ、2点を追加した。

対する水原は6回一死一塁で5番に左中間を破られ、1点を返される。
このあたりから少しずつ疲れが見え始める。
正念場は7回、水原は二死満塁のピンチを招いてしまうが
4番を相手に外角低めいっぱいへ139キロのストレート!見逃し三振!!
9回には先頭から3連打を許すが2三振などで切り抜けた。

結局、水原は自チームよりも多い12安打を浴びてしまったが
15残塁を築かせるなど、要所で7三振を奪い
4度あった満塁のピンチ全てを切り抜けた。

◆江浦監督の話
4回くらい満塁のピンチがあったと思いますが、、水原が粘り強く守ってくれた。
点差はあったが、全然点差が無いような、追い詰められたような、苦しい試合でした。
水原は落ち着いてマウンドに立てるようになりました。
今まではピンチで崩れていたが、今は冷静にマウンドをさばけるようになった。
低めに丁寧に投げていったのが、今日の結果につながったと思います。
(続投した理由)球威も落ちてなくて高めにも浮いてなかったので。
打つほうが前半に取ってくれたので、ピッチャーもラクになったと思います。
(一番大きな1点は?)先制できたので、自分たちのペースで進められたと思う。
(センター方向の打撃が多かったが)指示は出していませんが、外角が多かったのかも。
(監督が主将以来の8強進出)
今回のほうがうれしいです。それから、僕たちよりも力があるチームだと思う。
ここまで来れてホッとしています。一戦必勝を掲げているので、次も全力でいきたい

◆水原くんの話
初戦、今日と、手ごわい相手に投げ抜くことができてうれしい。
僕は、ピンチになればなるほど自分の持ち味を出していける。
ピンチでも気持ちでは負けたくなかったので、集中して投げることができた

◇管理人の目
ショートとして関西の野球部に入部した水原くん。
しかし、投げても130キロ台中盤と肩が強く
入部後しばらくは、ピッチャーとして起用されるケースが目立ちました。

ところが、昨秋からショートのレギュラーを任されると
ショートができて楽しい。バッティングも楽しくなってきた」と、気持ちが高ぶります。
食生活の改善、練習への姿勢、後輩への接し方。積極的に雑務をこなすなど
天真爛漫で強気な性格に、少しずつ自覚が芽生えてきます。

センバツ以降は、好きだったショートからピッチャー中心に。
堅田くんの調子がいまひとつの中、どんどん頭角をあらわしていきます。
それは類いまれな野球センスに頼ったものではなく
あくなき向上心、探究心があったからこそ。
笠岡の自宅まで帰っても、ボールを握って感触を肌でつかみ
新しい変化球習得へ余念がありませんでした。

夏の県大会前、水原くんは充実した表情で言い切りました。

すごく野球が楽しい。家に帰っても野球のことを考える時間がすごく増えたんです。
配球を読んだり、考えたり。相手のクセを見抜いてみたり…
相手チームを観察するのが楽しいんです

試合前の相手校ノック。水原くんはブルペンで、ピッチングをしつつ
じっと相手選手のプレーを見つめています。何か盗めるものはないか、と――

まだ下級生だったころ、こんなことを冗談で言っていましたが、現実になったのです。

僕の名前はひろと。いつか、ヒーローになりたい

8/11
2回戦・九州国際大付

九国 000 100 001 000=2
関西 000 100 010 001/=3
◆水原−関貴

延長12回、サヨナラ勝ち!!
水原が148球の熱投、
センバツ準V打線を5安打2失点に抑え
傾きかけそうな流れを渡辺が、小倉が守備で食い止めた!

センバツ準優勝チームを迎えての初戦。
2回1死二・三塁のピンチで打球はセンターへ。
犠牲フライでの先制を狙った三走がホーム狙うも
小倉がワンバウンドでの好返球を見せるファインプレー!
大歓声に包まれる甲子園。
関貴もマスクを取って好ブロックを見せた。
一方、先発・水原が4回に押し出し四球を許すも
直後の4回裏に渡辺がレフトスタンドへ同点アーチ!

以降、お互いに勝ち越しを狙うも決め手を欠く展開へ。
互いに勝負どころでの好守が目立つ。
水原はストレート、シンカーなど緩急を使い、内角を攻める。
8回に投球数が100球を越えても球威は落ちない。

8回裏、先頭の妹島がレフト前安打で出塁すると
続く佐藤が1球で送りバント決める。
すると、4番・渡辺がライト前へ弾き返し、勝ち越し。

ところが9回表、先頭打者を許した水原は、
5番にライト線へ同点のタイムリー二塁打を
浴びてしまう。なおもピンチが続くが、こん身のピッチングが続いた。

そして延長12回、小倉が四球、妹島がきっちり送る。
ここで佐藤への四球が暴投となり、1死二、三塁に。
打席には渡辺。
高めのボールを叩きつけると大きくはねてセカンド正面へ。
三走・小倉がヘッドスライディングでホームを突き、
手でベースにタッチ!!
セーフの判定の瞬間、両手を高々と突き上げた!!

◆江浦監督の話
最後まで生徒が食らいついて行ってくれて最高のゲームになりました。
先制されたんですけど、1点で食い止めたのが勝因だと思います。
(小倉の好返球、渡辺の再三の好守備が目立った)集中してやってくれた結果だと思います。
日ごろ見ないプレーなのでビックリしています。
試合は選手に任せていたので落ち着いて集中してやろうと、それだけを言っていました。
打席では積極的に、ストレートが速いのでタイミングを早めにとっていこうと言っていました。
(好投の水原について)センバツ準優勝で全国トップクラスの打線のチームを、
よく2点で抑えました。100点満点のピッチングだと思います。
生徒たちはセンバツで校歌を歌えなかったので、
守備を鍛え直して夏は歌おうとやってきたので、よくやってくれた

◆渡辺くんの話
最後走ってくれた小倉に感謝です。
HRはスライダーが芯に当たってくれた。水原にすぐに点を取ってやると言っていたので
有言実行できてよかったです

◆小倉くんの話
(好返球、好走塁を見せたけど?)全員で勝ちました!やっと1勝できてうれしい。
校歌を気持ちよく歌うことができました

◇管理人の目
九州国際大付は王座奪還、関西には全国1勝という大きな目標がありました。
お互い、センバツに置いてきた忘れ物を取り返す夏だったのです。
初戦でぶつかるには、もったいない顔合わせでした。

勝利の女神が微笑んだのは関西でした。
このとき、ふと思い出したのが、昨年のセンバツで興南に敗れた日のことです。
当時1年生だった堅田くんと小倉くんが同じ発言を残していました。
島袋は(前の年の夏の甲子園で)初戦で負けていて、今回こその思いがあった。
自分も気持ちでは負けていなかったはずだけど、島袋のほうが必死だったのかもしれない

渡辺世代は興南に、東海大相模に、2度も勝利を阻まれてきました。
今回、紙一重の差で関西が勝ちましたが
勝ちに対する飢えの差、だったと思えて仕方がありません。
単純かもしれませんが、それくらい彼らは勝ちたかったのです。

最後に、九国は2年生がたくさんいます。
来年、この悔しさが糧になるときがあると思います。
また甲子園で今日のような締まったゲームをしたいですね。

 

【甲子園ベンチ入りメンバー】
(同メンバー+3年生部員)

背番号 名前   学年 中学 身長/体重 投打
1 水原浩登みずはらひろと 3 笠岡東
(金光ウィングス)
180/80 右右
2 関 貴典せき たかのり 桑田
(ファイターズ岡山)
178/87 右右
3 堅田裕太かただゆうた 3 宇野 175/75 左左
4 福井寛十郎ふくいかんじゅうろう 3 桑田
(ヤングカープ岡山)
173/71 右左
5 渡辺雄貴わたなべゆうき 3 福浜
(岡山ドラゴンズ)
180/75 右右
6 妹島正明せじままさあき 3 久世 168/62 右左
7 佐藤翔也さとうしょうや 2 玉島北
(倉敷ビガーズ)
170/74 右右
8 小倉貴大おぐらたかひろ 3 総社東
(倉敷ビガーズ)
168/62 右左
9 関 泰典せき やすのり 3 桑田
(ファイターズ岡山)
177/78 右右
10 大重秀一おおちょうしゅういち 3 石井
(ヤングカープ岡山)
168/70 右右
11 栗原 亮くりはら りょう 2 高松 173/74 右右
12 畑 涼介はた りょうすけ 2 連島南
(倉敷ビガーズ)
176/65 右右
13 小山悠也こやまゆうや 3 竜操
(岡山ドラゴンズ)
170/71 右左
14 堀北勇人ほりきたはやと 3 松原第七
(全羽曳野)
169/59 右左
15 小林一樹こばやしかずき 3 双葉
(姫路アイアンズ)
173/74 右右
16 山田剛大やまだたかひろ 3 香和
(オール岡山)
172/74 左左
17 中村将也なかむらしょうや 倉敷南
(倉敷ビガーズ)
171/56 右左
18 陶山篤紀すやまあつき 3 宮浦
(浮城クラブ)
166/58 右右
二塁 有本颯太ありもとそうた 3 東山 166/52 右左
一塁 池田竜一いけだりゅういち 3 高井田
(八尾フレンド)
170/68 右右
内野 金島規希かなしまのりき 3 芳田
(岡山ドラゴンズ)
173/62 右左
外野 倉谷雄大くらやゆうだい 3 振甫
(東山クラブ)
163/59 右左
外野 河本京平こうもときょうへい 3 芳田 165/68 左左
外野 阪ノ下聡さかのしたそう 3 打出
(草津パンサーズ)
177/67 右左
内野 田代裕樹たしろひろき 3 高倉
(都島ボーイズ)
171/69 右右
捕手 戸田裕基とだひろき 3 香和
(赤磐ベースボールクラブ)
173/74 右右
外野 則武正治のりたけまさはる

3

吉備
(オール岡山)

171/65

右右

外野 藤井 廉ふじい れん 3 京山
(ヤングカープ岡山)
163/60 右左
一塁 前原将志まえはらまさし 3 大正
(八尾フレンド)
176/69 右右
外野 若狭峻匡わかさたかまさ 3 備前
(岡山東シニア)
169/64 右右

 

 

11夏 岡山県大会

5年ぶり8回目の夏制覇!
渡辺世代、ノーシードからの栄冠

組み合わせ&勝ち上がり※KSB

7/26
決勝・金光学園
金光 000 040 100 00=5
関西 000 200 003 01/=6
◆堅田、水原−関貴
9回、2死から佐藤の同点タイムリーで追いつく!
最後は堅田がサヨナラ打。渡辺は5敬遠+死球。
7/25
準決・学芸館
関西 127 20=12
学芸 100 10=2
◆水原−関貴
15安打の猛攻で5回コールドゲーム。
小倉&福井が猛打賞の活躍!
7/22
準々・理大付
関西 000 000 011=2
理大 100 000 000=1
◆堅田、水原−関貴
初回一発浴びるも、終盤に追いつく。
9回に小倉が決勝タイムリーで4強入り
7/20
3回戦・倉敷商
倉商 000 000 000 000=0
関西 100 020 000 01/=4
◆水原−関貴
水原が7安打浴びるも完封勝利。
堅田がだめ押しの一発!リベンジ!!
7/16
2回戦・東岡山工
関西120 000 300=6
東岡000 000 000=0
◆堅田−関貴
堅田が13奪三振1安打完封勝利。
打っても2打点。チームは8安打。
7/14
1回戦・大安寺
大安000 000=0
関西102 502=10
◆水原、栗原−関貴
水原、栗原で無安打無失点リレー。
打っても水原の一発など11安打を放つ。

 

【ベンチ入りメンバー】

@水原浩登
A関  貴典(2)
B福井寛十郎
C妹島正明
D佐藤翔也(2)
E渡辺雄貴
F小山悠也
G小倉貴大
H関 泰典
I大重秀一
J堅田裕太
K畑 涼介(2)
L栗原 亮(2)
M堀北勇人
N小林一樹
O山田剛大
P中村将也(2)
Q陶山篤紀

 

 

 

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